みなぽっけ小樽の行事はいつも突然決まります。
私がいいな~と思うことをいきなり告知するのですが、最近はご父兄様もそのやり方に慣れてきて、参加率もドンドン高くなってきました。
先日、保育部をお手伝い頂く保育士さんから毎年、味噌は自分で作っているという話を聞いてこれは間違いなく みなぽっけ向きの行事だと思い、即イベントを組みました。
ゆでた大豆を握って潰して、麹や塩と混ぜて、さらに袋やタッパーに丸めて投げつける・・・
どの工程もみんなが大好きな事ばかり
31日のイベント当日は、みんなエプロン姿で来たり、やる気十分です。
早速、前日煮た大豆をジップロックにいれてコネコネ
作業に集中するとみんなすごい集中力
固くなってきたら煮汁を入れてさらにコネコネ
チビーズも頑張ってます
その間に、鍋に麹と塩を入れて混ぜ混ぜ
素晴らしいお手伝いぶりです
そして、潰し終えた大豆と麹と塩を鍋に入れてMAX混ぜ混ぜ
みんな急いで手を洗って、場所の取り合い
やはり、混ぜ混ぜはみんなに大人気
最後に、カビ防止にジップロックの中に焼酎少量入れてその中に丸めた味噌を投げ入れます。
いつもは、粘土やボールを壁にバンバン投げるのになぜかみんな遠慮がちに投げていました。
食べ物を投げるのに抵抗があったのかな~
ここは、空気を抜くためにガンガン投げて欲しい所だったのですが・・・
とにかく、袋への投げ込みも終わって最後に保存しやすいように袋の形を整えて終了
みんな良くできました
要領が分かったので来年は、もう少し寒い時期に作って仕込みましょう
お手伝い頂いた皆さんありがとうございました。